男性が思っている以上に、女性は花が好きなんです。（n=1の話です）
妻に切り花を買ってきて思いました。
たまにスーパーで切り花を買ってきて飾っています。
■スーパーで切り花を買って帰る習慣
スーパーの入り口のところにたいてい切り花が売っています。
食料品を買いに行ったときに、ふと目が止まったら切り花を選びます。
花の種類にこだわりはなくて、前回と違う色の花にしようかなと考えるぐらいです。
季節の切り花セットを買うのが多いです。
買ってきたお花は、花瓶に水を入れて、ダイニングテーブルに飾ります。
妻にプレゼントだよ、と渡すことはしていなくて、他の買ってきた食料品たちと同じように淡々と収納していきます。
水は気づけば一日置きに替えます。
替えるのを忘れていたら2,3日に一回水を取り替えています。
■きっかけとよかったこと
切り花を買う習慣のきっかけとして、特に強烈な思い出があったわけではないです。
結婚する前は、花を買ってくるのは何か記念日のときだけでした。
花屋さんへいき、プレゼント用に渡したいと伝え、季節の花を選んでもらいます。
それを記念日にプレゼントしていたのです。
うろ覚えです。
少し前にスーパーでまたま売っている花を見かけて、たまには買って帰るか、という軽い気持ちで買って帰りました。
お家に帰ると、妻と娘が買ってきた花を見つけて、思いの外喜んでくれました。
花のかたちがかわいい〜、いい匂い〜など娘がお花に興味津津でした。
その反応が嬉しかったのです。
また男性が思っている以上に、女性は花が好きなんだなというのを実感しました。（というか、男性はそもそも花に興味がない人が多いのでは）
それからというもの、たまにスーパーで切り花を買って帰るようになりました。
何か夫婦で喧嘩をした時にも、仲直りをするために花を買ってくる手も覚えました。
ダイニングテーブルに花が飾ってあると、何でもないのにそれだけで気分が華やかになります。
買ってくる話は特に種類を決めていないので、知らない花を買ってくることが多いです。
今はアプリで花の写真を撮れば、その花がどんな種類の花か簡単に調べられます。
たとえば、このお花は形が可愛いなと思って調べてみたら、形通りの名前で風鈴草という名前でした（カンパニュラという花の仲間だそうです）
■花に詳しくない人が切り花を買うときの注意点
妻がガーベラが好きで、ガーベラを買おうと試みました。
その度に、何回か菊を買って帰ってきてしまいました。
スーパーでよく仏花が売っています。
黄色い花だしガーベラだと思ったら、菊だったのです。（菊と他の花との違いがわからないほど、花に詳しくなかったのです）
後日、じゃあ黄色の花を避けて買おうと思ったら、また菊を買ってしまったこともあります。
とりあえず、仏花は避けておくべきでしょう。
最低でも菊の花だけは覚えておくべきです。
菊がダイニングテーブルに飾ってあるとちょっと切ないです。
■おわりに
もしあなたがお花を買ってお家に飾る習慣がないのなら、スーパーで手軽な切り花を飾ってみるのはいかがでしょうか。
売っているお花は500円前後ぐらいのお値段で買うことができます。
ダイニングテーブルに花が飾ってあると和みます。
知らない花を買ってみて、子どもと調べるのも楽しいです。
お花があると、きっと妻と子どもが喜んでくれますよ。
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