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【レシピ】ふわふわ卵焼きレシピと上達方法〜 小学校新一年生のお弁当

今週のお題「お弁当」です。

上の子が今年から小学校に入学しました。

入学してからしばらくは午前授業で給食がなく、学童にいく場合にはお弁当を持たせる必要があります。

弁当初日は妻が作ってくれました。

冷凍食品と夕飯の残り物を活用、卵焼きを作って完成です。

次の日からは、朝が苦手な妻に代わって、私がお弁当作りを担当しました。

そこから卵焼きをほぼ毎日作っています。

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冷凍食品の中で卵焼きだけ手作りのお弁当です


これまで卵焼きはほとんど作ったことがなかったです。

練習したら卵焼きはうまくなりました。

最初が下手だったので伸びしろが大きいです。

また練習した結果がすぐにわかるので、作っていて楽しいです。

今は学童のお弁当が必要なくなっても作っています。



■ふわふわ卵焼きのこつ

ネット上ではたくさんの卵焼きのコツがのっています。

参考にしたレシピは以下です。この3つのコツの中で難しいのがコツ2の火加減です。

3つのコツで作れる「ふわふわ卵焼き」のレシピ
コツ1 卵液は3回こして、キメ細やかにする
コツ2 卵焼き器は強火でよく熱しておく
コツ3 卵液は3回に分けて流し入れる

mi-journey.jp

焼き方はこちらの動画を参考にしています。定番の焼き方です。 www.kurashiru.com

今はこちらの動画の焼き方ができないか挑戦中です。 www.youtube.com


■卵焼きを上達するために気をつけること

・レシピは毎回固定で変数を少なくする

卵焼きのレシピは毎回固定しています。

そうすることで焼き方に集中できます。

砂糖を多く入れると焦げやすくなりますが、毎回砂糖の分量は一緒なので、焦げたときは焼き方に問題があります。どうして焦げたのか、原因箇所を見つけやすいです。

強火で作るのがふっくら作るコツですが、実際にやってみると難しいです。

ちょっとタイミングを間違うと、簡単に焦げてしまいます。

ただうまく焼けるときもあり、キレイに焼けたときは達成感があります。

何かに挑戦するときには、変数を少なくすることオススメです。

子ども向けにアレンジしているレシピです。甘めの味付けです。

砂糖 小さじ2杯
塩 ひとつかみ
めんつゆの素 小さじ2杯
水 15ml

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レシピは毎回固定です


・卵焼き器で焼く

最初はフライパンで卵焼きを作っていました。

でもこれからもお弁当づくりは続くのと、卵焼きが好きだったので卵焼き器を購入しました。

ティファールの卵焼きです。

こびりつかず、卵焼き専用機なので巻きやすいです。

卵焼きを上手に作りたければ、専用の卵焼き器を使いましょう。

こちらのティファールの卵焼き器買って愛用しています。専用機があると違うもんですね。


・菜箸にこだわらず、フライ返しも使う

菜箸でひっくり返していくのはかっこいいです。

でもフライ返しを使ったほうが、菜箸よりも簡単にひっくり返すことができます。

使いやすい道具をみつけて、試してみることが大事です。

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ひっくり返すときにフライ返しが楽です


■おわりに

別にお弁当に卵焼きを作る必要はなかったです。

手間もかかりますし、冷凍食品を使えば、簡単にお弁当のスペースをつめることができます。

でも妻が卵焼きを作ってくれて、それが美味しかったので自分も挑戦したくなりました。

何度か作っていくうちに、火加減がわかってきて、少しづつ上手に焼けるようになりました。

またレシピも見直し、子ども向けに甘みのある卵焼きにすることで、子どもが美味しいといって食べてくれるようになりました。

最近は気づいたら子どもに卵焼きが食べられて、なくなってしまっています。

子どもに美味しいと感じてもらえるのは幸せです。


卵焼きは家庭の味がなるといいます。

子どもが大きくなったときに、卵焼きが家庭の味だったと懐かしんでくれるよう、今精進したいと思います。

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日々精進中の卵焼きです



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