下の子が1歳半になって、食べられるものが増えてきました。
それに伴って、家族4人で同じおやつをわけることができるようになってきました。
先日のおやつはドーナツです。
最近ミスドにハマっていて、子どもが喜んで食べてくれます。
ミスドで新商品 しまじろう ドーナツが出ていたので買ってみました。
とくにポンデリングは家族みんなのお気に入りです。
でもポン・デ・リング以外のドーナツも食べたいし、ということでドーナツをそれぞれ四等分してわけわけして食べます。
一瞬です。すぐドーナツなくなります。
こうして四等分してドーナツ食べていると、家族4人いて幸せだと感じます。
■一人っ子?二人目? 我が家の考え
夫婦ともに兄弟姉妹がいる家庭で育ったので、子ども二人は欲しいよねと考えていました。
実際、一人目ができた後も、もう一人子ども欲しいなと思っていました。
兄弟姉妹がいたほうが、にぎやかで楽しいです。
もちろん兄弟喧嘩もありますが、一緒にゲームしたり、大人になったときに頼れる肉親がいるというのは大きいです。
■子ども二人の育児になっての負担
単純に子どもの数だけ家事育児の負担が2倍になるわけではないですが、負担は増えました。
今は保育園と小学校にそれぞれ通っていて、送迎の負担が増えています。
もちろん送迎だけでないです。
二人分の育児になるので、食事、お風呂、歯磨き、寝かしつけなどそれぞれ手間がかかります。
また下の子はまだ小さいため、どうしても下の子にかかりきりにならざるをえません。
あと、寝ているときに子どもと一緒に寝ていると、寝相の悪い子ども二人から蹴られます 涙
残念なことに、親のひとり時間はよりないです。
金銭面の負担は現実問題としてあります。
教育資金はまとまった金額が必要で、ライフプランを考えるさいに子どもが何人いるかは、将来の計画に影響を与えます。
ただ、公共教育を最大限活用して、教育費をおさえることは可能です。
私も妻も公共教育を活用して育ってきたので、出費をおさえるところは抑えていきたいと考えています。
■二人目ができてよかったこと
一人目の育児を経験しているので、二人目の育児は相対的に一人目よりも負担が軽く感じます。
二人目の子どもが、多少熱がでたり、食欲がなかったりしても保育園で風邪もらってきたかなぐらいで過度な心配がないです。
むしろ一人目よりも二人目の育児のほうがずっと楽に感じます。
それに、なんだか二人目は孫を見る気持ちで、子どもが何をしても可愛いです。(親バカ)
一人目が大きくなってきたタイミングで、二人目の赤ちゃんの小ささや、歩き出したときなど、より感動が大きいです。
子どもたち同士でも遊んでくれるようになりました。
子ども同士で遊んでくれると親がかなり楽になります。
ただし喧嘩もよくします。。。
普段の日常が慌ただしくなり、何もない休日で、なにもしていないのに1日があっという間に終わることがよくあります。
たまたまウチの二人の子は同性で、服を着回せるのもありがたいです。(娘2人なので、同じ服を着回しています)
狭い賃貸アパート住まいで収納スペースが抑えられます。
そして、子ども二人、親パパママ二人で家族としてバランスがよくなったように思います。
子ども同士で喧嘩しますが、それも一つの経験です。
将来子どもが大きくなったときも、兄弟姉妹の肉親がいるというのは安心感があります。
■おわりに
二人分の育児の大変さはあります。
でも子どもが二人いて、家族四人でいることは幸せです。
ウチは家族四人があっていました。(家族構成はそれぞれなので、一人っ子の家庭だとよくないとはまったく思いません)
ミスドのドーナツを4等分して食べるなんて些細なことが幸せです。