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夫婦の性格の違い 〜 ゆで卵のレシピ

先日ゆで玉子を妻が作ってくれたら、意外とパパママとでゆで卵の作り方に性格の違いが出ました。

私はゆで卵を作るときは硬めのゆで卵です。

妻はラーメン屋に出てくるようなとトロッとしたゆで卵を作ってくれました。

夫婦で性格が違います。

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黄身がトロッとしたゆで卵


■夫婦の性格の違い

・ママの性格

妻は社交性が高い、料理上手、事務処理が得意、心配性です。

コミュ力のない私からすと信じられないのですが、仕事でセミナーに参加した時に面識のないセミナー参加者を誘って一緒にランチを食べにいったことがあるそうです。

コミュ力が高すぎる…。

また、生徒会をやっていたタイプでした。

保育園の同じクラスのパパママ含めて記念日ランチをしようとなった時にも、皆とコミュニケーションをとりリーダーとして推進していました。

また事務作業が得意で、細かいところも対応してくれます。

保育園や小学校の申請処理だけではなくて、確定申告の書類も対応してくれました。

一方で、なんでも心配性なところがあって、コロナ対応については、自分と意見が分かれることが何度かありました。

妻から不用意に外出してはいけないと何度か注意されました。

あと、アナログ派なのでToDoリストはもっぱら紙です。

料理は妻のほうが得意で、とくに作ってくれるお菓子はどれも美味しいです。


・パパの性格

私の性格は、大雑把で楽観的です。

コミュ力が高くなくて、保育園に5年通って先日やっとパパ友ができました。

(ただし仕事ではプロジェクトマネージャーをしているので、仕事の役割としてコミュ力を求められます。でもプライベートだとまったくコミュ力がないです。)

デジタル派でToDoリストはアプリで管理しています。

料理は基本的なものはレシピをみてつくれます。ただしお菓子作りは苦手です。

パパママともに子供好きです。


■ゆで卵の作り方の違い

電子レンジでゆで卵が出来る機器を使って、ゆで卵を作っています。

私はこの機器に記載してあったゆで卵の時間をそのまま電子レンジに設定して、ゆで卵をつくりました。

ちょっと固めなゆで卵ができます。

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ゆで卵機器

妻はトロトロなゆで卵を作ってくれました。

卵を冷蔵庫から出したときの卵の温度、電子レンジのワット数と設定時間から何度か試行錯誤。

そうしてゆで卵がとろとろになる時間を割り出しました。

・ゆで卵機器
・冷蔵庫で冷えた卵
・我が家の電子レンジ600wで9分

そのレシピをホワイトボードに書き出して、今では毎回とろとろのゆで卵が正確にできるようになりました。

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ゆで卵レシピをホワイトボードにメモ

妻はお菓子作りが上手ですごいなと思っていたのですが、お菓子作りが得意な理由を分解すると温度、分量をきっちり測って対 応しているんだと実感です。

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ゆで卵が手軽に作れます


■我が家の家事分担

私が在宅勤務なので料理、洗濯、掃除担当です。

妻は出社勤務で、子どもの保育園送迎、洗濯物たたみは妻の担当です。

育児については明確な分担はしていないです。

その時々で育児は分担しあっています。(お風呂、歯磨き、寝かしつけなど)

ただ妻の方が育児の割合は高いです。

事務系作業も妻に担当してもらっています。

私は性格的に、事務作業をするのが苦手です。


普段の料理は私が担当していますが、妻の方が料理が得意です。

とくにお菓子作りは妻の方が断然得意です。

私はホットケーキぐらいしかお菓子が作れません。

妻が休日に作ってくれるケーキはハズレがありません。

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妻が作ってくれるケーキはいつも楽しみです


■性格の違い

夫婦で性格が違いが大きいところだと、妻が心配性、私が楽観的です。

性格の違いが大きいところは喧嘩になります。

最近だとコロナに過剰に対応しすぎじゃないと思うことがあり、喧嘩になりました。

逆に私が楽観的な性格で仮想通貨に手を出して結果、含み損になりました。

でも妻の細やかな性格のおかげで美味しいケーキや美味しいゆで卵を食べることができます。

大雑把な私にはお菓子作りは向いていないです。

夫婦でお互いの性格凸凹を補っていけるとよさそうですね。