子どもが成長してきて、食べる量が増えました。
夕飯をしっかり食べているのに、まだお腹空いた〜といいます。
夜食として、お茶漬けを食べたり、バナナを食べたり食欲が尽きることがないです。
最近はお椀で食べられる袋麺を常備しています。夜食に食べると止まらないおいしさ。
思えば自分も子どものころ親が飽きるほど食べている時期がありました。
子どもの成長だと思うと嬉しいですね。
ただ食事の量が増えたことで、料理の手間が増えました。
チャーハンやオムライスも家族みんなの分を作ろうとするとけっこうな量になってきます。
フライパンで作るのも大変です。
フライパンが重くて鍋をふるのが大変だったり、具材がコンロの近くに飛び散ったりして後片付けが面倒です。
そこで最近はヘルシオでチャーハンやオムライスを作っています。
この作り方が思いのほか便利で、チャーハンやオムライスはほぼヘルシオで作っています。
※ヘルシオでチャーハンやオムライスを作ると水分がそこまで飛ばびません。フライパンで作るパラパラした感じにはならないので注意です。
レシピ 材料
冷蔵庫に残っている材料の活用がオススメです
・冷やごはん 人数分
・残っている野菜(玉ねぎ、人参、きのこなど) ・残っている肉(今回は余っていた鶏ひき肉を使用)
・コンソメスープの素(顆粒だと混ぜ合わせやすいです)
・サラダ油
作りかた
下準備(具材の準備)
ご飯に油と下味(コンソメスープ顆粒)を加えて混ぜます。
天板にクッキングシートをひきます。(後片付けが楽になります)
その上にご飯をのせます。平らになるようにおいていきます。
写真を取り忘れましたが、このときは冷凍鶏ひき肉もご飯に混ぜています。
ご飯の上に具材を載せていきます。
子どもが食べやすいよう、みじん切りにした玉ねぎなど。
ヘルシオで焼く
そしてヘルシオのチャーハンモードで焼きます。
焼き上がり後、仕上げ
焼き上がったら、トマトケチャップを入れて、ガシガシかき混ぜます。
下味を濃いめにつけたら、トマトケチャップは少なめがいいです。
トマトライスができたら、オムレツを作り、ライスの上に載せて完成です!
実食
天板のまま食卓に出して、そこから小皿にとって食べています。
子どもがオムライスに喜んでくれて、とくにオムレツは子どもにガッツリ食べられました^^
人数が多くても作るのが簡単で重宝しています。フライパンを振り回す手間がないです。
チャーハンやオムライスで冷蔵庫に余っていた野菜が使えたのでスッキリのして大人も嬉しいです。
※チャーハンの場合は、単純にオムレツだけ無しのレシピになります。
※野菜から出る水分でお米はパラパラにはなりません。
※ヘルシオは最新型でなくても型落ちでも機能十分です。但し容量が大きいタイプを買うと時短につながるので共働き家庭にオススメです。
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我が家のヘルシオの定番は焼きそばです。 www.tomobataraki-lab.com
生協を愛用しています www.tomobataraki-lab.com