家庭によって家事育児の役割分担はさまざまだと思います。
家事育児の分担を、私が主に家事を担当し、妻が子どもの保育園送迎を担当しています。
私がフルリモートワークで在宅勤務、妻が出社勤務です。そのため在宅勤務で、私が家にいる時間を活用して家事をしています。
1日の流れは以下です
朝起床から保育園見送り後
■朝 起床
・朝食づくり(夫)
・朝食(妻)
・お着替え(夫)
・ゴミ捨て(夫)
■朝 保育園送り後
・子どもの保育園送り(妻)
・洗濯モノを干す(夫)(※)
・椅子などをどけてルンバをセットする(夫)
・食洗機にをセットして洗う(夫)
※ 乾燥機付き洗濯機で8割は洗濯機で乾燥までして、残り2割の洗い物を干す
朝ごはんを私は普段食べないので朝食は妻に任せています。
朝食のメニューはパン/ソーセージ/コーンスープを定番化しています。
ヘルシオでパンを焼くとサクッふっくらと美味しく出来上がるので、高くないパンでも美味しく出来上がるのでオススメです。
パンを切らしている時は、冷凍ご飯を温めてふりかけをかけて小さなミニおにぎりを作って食べています。子どもにとってミニおにぎりは食べやすくパクパク食べてくれるのでよく作っています。
子ども達が保育園に行った後は一人になれるので一気に家事です。
ルンバや洗濯機、食洗機など家電の力を借りて基本的には家事自動化をしています。それぞれの家電の準備をしてスタートをかければ家事が進んでいきます。
お昼から夕方
■お昼
・昼食
・食洗機のお皿などを取り込み(夫)
■夕方
・夕飯を作る(夫)
・お風呂掃除をする(夫)
・子どもの保育園お迎え(妻)
夕飯は仕事の合間をみて、夕方頃に休憩がてら作っていることが多いです。
以前オフィス出社して働いていた頃は、夕飯を作るさいの選択肢がそもそも限られていたので、ホットクックを使って予約設定をして夕飯を作ることをしていました。
今は在宅勤務なので皆が帰ってくる時間に合わせてご飯を作るようにしています。
またヘルシオとホットクックを活用してフライパンは極力使わないようにしています。そうすることによって火力を気にする必要がなく、加熱している間はほかのことが可能です。
夕飯の献立はいつも悩みます。献立を考えるというのは想像している以上に頭を使います。冷蔵庫にある食材を把握して、好みを考えて、直近作った料理は除外してなど、考えることたくさんです。
普段の夕飯は数が少なくできる料理を中心にしています。
カレー、鍋、炊き込みご飯などは定番メニューです。その他、ブロッコリーやもやしなど野菜を蒸すだけ、トマトやきゅうりをきって出すなど簡単にできる料理を選んでいます。
困ったら焼きそばもよく作っています ↓
夜 保育園帰宅後
・夕飯(家族みんな)
・お風呂(主に妻)
・歯磨き(両方)
・洗濯物たたむ(妻)
・寝かしつけ(主に妻)
家族揃って毎日夕飯を食べています。
オフィスで働いていた頃はめったに家族全員でご飯を食べる事が出来ませんでした。
私の仕事が忙しかったので、夕飯はオフィスで適当に何かを食べて帰ってくる日々でした。
在宅勤務になって家族みんなでご飯を食べられるのが、何よりの幸せです。
夕飯を食べた後お風呂に入って寝る準備をしていきます。
洗濯物をたたむのか自分は苦手なので、そこは妻に担当をしてもらっています。 (代わりに食事はほぼ自分が毎日作っています)
個人的にはご飯より先にお風呂に入ってしまったほうが後が楽にと考えています。でも子どもの気分によってお腹が空いているのでまずはご飯となっています。
寝かしつけは妻に任せています…
ただ寝かしつけをどちらがするかはもめることがあります。寝かしつけは負担の大きい育児なので。
下の子が寝れない時は、私が抱っこ紐で抱っこして、近くを散歩して寝かすことをしています。
在宅勤務になって家事の変わった箇所
在宅になって家に居る時間が増えたので、以前よりも生活の QOL は明らかに上がりしました。
・ルンバで掃除する機会が増えた
・洗濯物を1日に2回以上洗濯機を回すことができるようになった
・荷物の受け取りが家にいるので柔軟にできるようになった
・夕飯を毎日自炊して食べられるようになった
・夕飯を家族みんなで食べられるようになった
一度経験すると、オフィスに毎日出社することにはもう戻れないです。
おわりに
他の家庭がどんな家事分担をしているかは知りません。
保育園のママパパともあまりそういった話をしていません。
家庭によって家事育児の分担している範囲は違うと思いますし、仕事の状況もさまざまなので家事育児の分担に対する正解はないと思います。
私がフルリモートワークで在宅勤務になる前は、ひっちゃかめっちゃかで家事育児をまわしていて、週末になんとか家事の埋め合わせをする日々でした。
今は家がきれいに整頓されており、食事も自炊で美味しいので、それだけで幸せです。
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