最近dマガジンを契約して雑誌を読んでいます。
ここ数年美容院に行くとこれまでの雑誌ではなくタブレットが渡されてdマガジンで雑誌を読むことが増えました。
気になっていたもののdマガジンを使ってはいなかったのですが、一度使い始めたらdマガジンのコスパが半端なくお気に入りのサービスとなりました。
- 雑誌のサブスクリプション dマガジン とは
- メリット いろんな雑誌が月400円で読めてしまう
- メリット 雑誌を読む操作性が快適
- メリット いろんな角度で探して読める
- 読むときの注意点 画面が大きいは正義
- おわりに
雑誌のサブスクリプション dマガジン とは
月額制の雑誌の読み放題サービスです。他にも雑誌の読み放題サービスはいくつかあります。その中でdマガジンは主要な雑誌が読めること、料金が安いことが優れています。
初回31日間無料で利用できるので、気軽に試せるのが嬉しいですね。
- 料金 月400円（税別）
- 読める雑誌 500冊以上
- バックナンバーも含め2,500冊以上が読み放題
- 端末最大6台まで（スマホ/タブレット5台、パソコン1台まで）
- オフライン閲覧可能（ダウンロード機能あり）
- 記事単位でも雑誌を探せる
- 31日間無料お試し可能
- ドコモ契約者以外も利用可能
メリット いろんな雑誌が月400円で読めてしまう
BRUTUS (ブルータス)が好きで、好きな特集が組まれているときは買っていました。BRUTUSは750円で、それだけでお釣りがきてしまいます。
dマガジンの読める雑誌のラインナップは、コンビニに置いてある雑誌がほとんど読めてしまう感覚です。（500冊以上の雑誌が読み放題です）
ファミ通とか東洋経済新聞とかVeryとか買わなくても飲み放題で読めてしまいます。
また上位Top50の人気雑誌を斜め読みするだけでも楽しいです。
その上、各雑誌のバックナンバーも読めます。（どれぐらい遡ってバックナンバーが読めるかは雑誌によって異なります）
400円は半端なくコスパの良い料金です。
メリット 雑誌を読む操作性が快適
Amazon Unlimitedの読み放題サービスだと雑誌を読むたびに、読みたい雑誌を本棚に登録する必要があります。
dマガジンでは、読みたい雑誌をタップすれば自動でダウンロードされすぐに読み始めることができます。気になった雑誌を手に取る感覚でタップをしていけば、どんどん読み散らかしていけます。
記事別でも読めるのは、雑誌のサブスクリプションサービスならではだと思います。
雑誌の記事別のランキングでは、雑誌別よりも、より今人気のある記事や、流行が何なのかがわかりやすく見ていて面白いです。
メリット いろんな角度で探して読める
雑誌のサブスクサービスなのでいろんな探し方で読むことができます。
- 雑誌横断で記事を探せる
- ジャンルごとに探せる
- 今話題のテーマから探せる
- 人気の雑誌、記事Top50から探せる
雑誌横断の検索は、知りたい情報を検索で探せて重宝しています。最近だと投資信託のまとまった記事を読みたくて、検索して目的の雑誌にたどり着くことができました。
今旬の話題や人気TOP50から探せるのも面白いです。関心事の範囲外の雑誌を手にする機会が増えて、興味の幅が広がったと思います。
いつもは買わないスポーツ誌を読んで、プロ選手の考えていることをみて観戦するとか、dマガジンに契約していないとやらなかったと思います。
本屋で雑誌をパラパラ読む感覚を思い出しました。
気になった特集や、後から見返したいものはクリッピング機能で保存しておくことができます。
読むときの注意点 画面が大きいは正義
スマホで読もうとすると小さくて使い勝手が良くありません。
最低でも10インチは画面サイズがないと読みづらいので、タブレットもしくはパソコンで読むことをオススメします。
iPad 11インチサイズで使うと、見開きでも文字が読める状態です。
dマガジンを使い始めてからiPad 12.9インチが欲しくなりました。パソコンの大きいディスプレイで読めばむしろ本物の雑誌よりも大きいサイズで読めたりするのですが、ソファの上でごろごろしながら読むにはタブレットが最高です。
おわりに
本屋で雑誌を買うことが今後ありえるのか？そう思えるサービスです。
dマガジンを契約してから雑誌を読む量は、劇的に増えました。
雑誌の特集記事は読み応えがあり、飽きないです。
それが月400円で読み放題なんてコスパめちゃくちゃいいです。
月に1回でも雑誌を買うようであれば、dマガジンオススメです。
