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離れて暮らす両親とゆるく連絡をとる

今年のGWは実家の親親族とみんなでビデオ通話しました。

オンライン帰省です。

離れて暮らすそれぞれの両親と適度な距離感で連絡をとりあっています。

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オンライン帰省 〜 LINEグループ通話


■子どもの写真共有 みてねアプリ

毎日「みてね」アプリに写真をアップしています。

普段の子どもの日常生活を写真や動画にとり、翌日の午前中に「みてね」アプリにアップしています。

「みてね」アプリは撮った写真をそのままアップするのみで、写真加工等は一切しません。

またアプリにメッセージ投稿機能はないので、単に写真をアップするのみです。

アプリでは、写真を閲覧したかどうかだけの履歴を見ることができます。(足跡機能に近いです)

写真をアップするだけで離れて暮らす両親に孫の成長を共有できます。

LINEでも写真を共有することができますが、LINEだと写真を送った後に何かリアクションをしないとという負担があります。

「みてね」アプリでは、アプリとして機能があえてシンプルになっているので、リアクション負担がなく、適度な距離感でアプリを利用できます。

長続きしやすい、写真共有アプリです。

たまに孫の成長に対してコメントがあるときは、妻宛に個別のLINEで連絡が行くようです。

私としては気楽にジジババが喜んでくれていて、ありがたいです。

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■普段の連絡チャット

パパとママの親別に家族LINEグループチャットを作成しています。

誕生日や記念日、この前は入学式がありました、などあった時にお祝いをチャットで送り合っています。

微笑ましい感じのグループチャット運営です。

親の世代でもLINEであればどうにか使い方に慣れているので、不便がありません。


■テレビ電話

・ママ両親

妻とご両親の仲がよく、数日置きぐらいの頻度でテレビ電話です。

下の子が今1歳半の可愛い盛りで、でもコロナ禍で孫に会えない分、ビデオ通話をしています。

話す内容は普段の日常のこと、孫の成長のことが多く、最近だといつコロナワクチンが打てそうかがよく話題になります。


・パパ両親

うちの両親とは週末に週1回ぐらいの頻度でテレビ電話をしています。

孫には甘く、ビデオ通話をうちの両親も喜んでくれているようです。

親孝行できるうちにしておかなくては、という思いがあり、定期的な頻度にしています。


・オンライン帰省

ゴールデンウィークには家族みんなでビデオ通話をしました。オンライン帰省です。

LINEのグループ通話機能を使って四家族を繋いで1時間ほど、おやつ時間帯におしゃべりをしました。

以前、夕飯の時間帯に、グループ通話をしたこともあるのですが、子供たちがはしゃぎすぎてお話どころではなかったです。

そのため、おやつタイムに短時間で通話をするように変更をしました。

四家族繋いでグループ通話をする時は、環境設定に一工夫するとより楽しめます。

普段仕事で使っているウェブ会議用の機器を利用です。

・Mac:スマホではなく、MacでLINEを開き、グループ通話に参加
・ディスプレイ:4家族でつなぐとそれぞれの顔が小さくなるため、大画面へ接続
・Webカメラ:広角のカメラのため、子どもが多少動いても広く映してくれます
・スピーカーフォン:Macのマイクだと集音性がよくないので、スピーカーフォンを繋ぐ


■おわりに

コロナで会えない分、連絡頻度をあげています。

子どもの成長はあっという間で、1年ほどあえないうちに、下の子はあるき出し、言葉も喋り始めました。

子どもの成長を写真などで共有して、一緒に成長を見守っていける、楽しんでいける、そんな状態をつくりたいです。

ただ、負荷がかかるコミュニケーションとはならないよう、連絡手段を適切設定しています。

「みてね」アプリはうちにはあっていました。

つかれず、楽しく、家族と連絡をとっていきたいですね。



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